2025年8月7日は「立秋」。

暦の上では秋の始まりですが、
まだまだ暑さが続いていますよね。

特に日本の夏は厳しくて、「秋だよ」と言われても
ピンとこないのが正直なところです（笑）。

東洋の考え方では、
季節は気温だけで決まるわけじゃありません。
そして、日本はとにかく8月は暑い……

しかも、エアコンの効いた涼しい室内と、
蒸し暑い外とでは環境が全然違うので、
体はまるで夏と冬を行ったり来たりしているみたい……。

こうした気温差が、自律神経の働きを乱れやすくします。

「寝つきが悪い」
「なんとなく調子が出ない」
「食欲がイマイチ」

そんなお悩みを感じる人が増えるのも納得ですよね。

だからこそ、夏は意識して自律神経を整えることが大切です。

ポイントは「温める」「ゆるめる」「整える」。

まずは、しっかり眠ることから始めましょう。
夜更かしをやめて体を休めてあげてくださいね。

お風呂にゆっくり入ると、自然と眠りやすくなりますよ。

それから食事も、ちょっと気をつけて。

冷たいものばかりだと内臓が冷えて働きが弱まります。
すると消化力が落ちてエネルギーが作れなくなり、
疲れもなかなか取れなくなってしまうんです。

エアコンの効いた部屋にいるときは、
温かい汁物等で体をいたわってあげましょう。

そして、忘れちゃいけないのが足もみです。

若石健康法の足もみは、ただ気持ちいいだけじゃありません。

足を刺激することで内臓の働きを整えたり、
ホルモンバランスをサポートしたり、
血の巡りも良くしてくれます。

実際に「夜ぐっすり眠れるようになった！」と
嬉しい声もよくいただきます。

ポイントは「やさしく」じゃなくて
「しっかり奥まで」もむこと。

そうすると体がちゃんと反応してくれます。

私の場合、この時期は特に胃腸と腎臓、
それから自律神経の反射区を中心に押しています。

【胃腸の反射区はこちら】

【腎臓の反射区はこちら】

【自律神経に関わる反射区はこちら】

※背骨のまわりに自律神経がはりめぐらされています。

セルフケアとしてもおすすめなので、
ぜひおうちで試してみてくださいね。

夏の疲れをうまくケアできれば、秋を元気に迎えられます。

季節に合わせて心と体を整える、これが東洋医学の良さです。

薬や病院だけに頼らず、
自分の手で健康を守る暮らし、始めてみませんか？

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（株）ケイフィールズは、
大阪で 「若石健康法」による足もみ教室 を運営しています。

自分でできる足もみの方法をお伝えしていますよ。

💡 足もみの効果
✔ 血流をよくする
✔ 老廃物を流してスッキリ！
✔ ホルモンバランスを調整
✔ 内臓や器官の働きを整える

 

副作用のない、かんたんで安全な足もみを
ぜひ、自然栽培の食事とともに取り入れてみてくださいね。

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