【健康コラム】春の自律神経を整える食のヒント
なんだか落ち着かないのが春。
あたたかい日が続いたかと思えば、急に冷たい風が吹く。
日差しは明るくなっているのに、体がまだ追いつかない。
「動かなきゃ」と思いながら、エンジンがかかりきらない
——そんな感覚、ありませんか。

東洋医学では、春は「体のめぐり」を
回復させるタイミングと考えられています。
冬のあいだ内側にためていたものをゆるめ、外へ向かわせる、
とまっていたエネルギーを再び動かす時期です。
現代的に言えば、寒暖差や日照時間の変化によって
自律神経が揺れやすい季節。
体は静かな冬仕様から、
活動的な春仕様へとスイッチを切り替えようとしています。
その途中段階だからこそ、不安定さが出やすいのです。

少しだけ、その「ゆらぎ」に優しく寄り添ってみませんか。
春に意識したいのが「肝(かん)」という考え方です。

東洋医学でいう肝は、単なる肝臓という臓器の意味ではありません。
気の巡りや感情の調整、緊張とリラックスのバランスなど、
全体をコントロールする働きを含んだ概念です。
春はこの働きが昂りやすいとされます。
理由もなくイライラしたり、やる気が空回りしたり、
逆にぼんやりして集中できなかったり。
はっきりした原因がないのに、どこか安定しない。
そんな状態になりやすい時期です。
そこで頼りになるのが、旬の味覚。

菜の花やふきのとうのほろ苦さは、単なる風味ではありません。
あの苦味の正体はポリフェノールなどの植物化学物質です。
植物化学物質とは、植物が紫外線や害虫などの外的ストレスから
自らを守るために作り出している成分のこと。
私たちの体内では、活性酸素の増えすぎを抑える
抗酸化作用をもつことが確認されています。
活性酸素とは、呼吸によって生まれる酸素の一部が変化した物質で、
増えすぎると細胞を傷つける可能性があります。
そのバランスを整える手助けをしてくれるのです。
さらに、菜の花に代表されるアブラナ科の野菜に含まれる成分は、
肝臓がもともと備えている解毒酵素の働きを
サポートする可能性があることも報告されています。
無理に何かを「足す」のではなく、
体に元々ある仕組みを応援する。
春の苦味は、そんな静かな助っ人のような存在です。
完璧に整えようと力む必要はありません。
「体を支えてくれる仲間を少し増やしてみよう」
そのくらいの気持ちで十分です!
春は、本来のびやかに広がる季節。
自然のリズムに合わせて、旬の食材を取り入れながら、
心と体の巡りをゆっくり取り戻していきましょう。
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●1980年大阪生まれ。2006年からカラーと美容のサロンをスタート。多くの女性たちの健康や心の苦しみに触れる中で、美と健康の本質は、食事や心の問題に深く根ざしていると気づき、東洋医学や食養生、心理学や足もみについても本格的に学びました。2011年からは自然栽培のNPO活動にも参加し、健康に関するイベントやセミナーを開催しています。




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