【健康コラム】こころの栄養ってどんなもの?~後編
今回はリフレクソロジストであり、心理カウンセラーでもある木下友子が、「心の栄養」になるものをご紹介しようと思います。
そもそも、ケイフィールズのモットーは「衣食住に喜びを、心と体に栄養を」なのですが、じゃあ、「心に栄養」を与えたいとき、具体的にどんなことをすれば良いのでしょうか。
全部で6つの項目にまとめてみましたので、ご参考になれば幸いです。
【後編】
●健康的な食生活
バランスのとれた食事をとることで腸内環境が整い、脳の働きにも良い影響を与えます。
心の状態は脳の状態と切っても切れない中ですから、そのためにも腸内環境を整えておきたいものです。
●運動
適度な運動はストレス解消や気分転換に効果的です。
体の健康だけでなく、心の健康も手に入れることができるでしょう。
●睡眠
良質な睡眠をとることは心にとっても大切なことです。
「睡眠の不調が表れたら、心の不調が始まっている」と私は考えています。
もちろん「うまく眠れるようになる」習慣づけも大切ですが
「しっかり眠らなきゃ」と自分を追い詰めては逆効果。
ときには「うまく眠れなくったっていい。人間だもの。たまにはそんな日があっても良い」
くらいにとらえる心も大切です。
15年ほど心理カウンセリングもしています。
「心がしんどいと思ったら体にアプローチしてみる」。これは私の持論であり、結果の伴いやすい方法であると思っています。
~心がしんどくなったら、食べ物を変えてみよう~
木下友子:1980年大阪生まれ。
26歳で美容と健康のサロンをオープン。「心」「食」「動」 「休」「環(環境)」のバランスが大切と考え、心理学や精神分 析、食事法、東洋医学に基づく健康法等を学ぶ。
現在は育児をしながら、健康と美容の講座を開催中。
26歳で美容と健康のサロンをオープン。「心」「食」「動」 「休」「環(環境)」のバランスが大切と考え、心理学や精神分 析、食事法、東洋医学に基づく健康法等を学ぶ。
現在は育児をしながら、健康と美容の講座を開催中。
・国際若石健康法プロマスター(リフレクソロジスト)・国際若石健康研究会日本分会認定 マスターズ・スクール講師・若石健康普及指導士 ・よもぎテラピスト ・カラーセラピスト ・心理カウンセラー ・食生活デザイナー