【健康コラム】年中使える!花粉症の反射区
若石リフレクソロジストの木下友子です。今回は花粉症の反射区をご紹介します。
花粉症の重点反射区は
●脳下垂体 ●鼻 ●副甲状腺 ●副腎
足裏はこれらの反射区を特に重点的にもんでみてください。
皆さんの苦しい症状が少しでも和らぎますように。これらの反射区が、花粉症とどう関係しているか等、詳しいお話はぜひレッスンで!
★注意事項★
足もみは足の側面や甲、ふくらはぎを含め、全体をまんべんなく、しっかりもむことが大切です。
症状を改善するために、特定の箇所だけをもめば良い、というものではないことをご理解ください。
●食後1時間は避けましょう(消化不良を防ぐため)
●妊娠・生理中・手術後・けがをしているときは避けましょう(大量の出血を促さない為)●足をもんだ後は白湯を飲みましょう(老廃物を出すため)
●骨の部分は強く押さないようにしましょう(痛みが強く炎症の原因となります)
●基本ゾーンから始まり基本ゾーンで終わります(腎臓、輸尿管、膀胱、尿道=泌尿器系)●クリーム等を使って皮膚を保護しましょう(摩擦で指や足を傷めないようにするため)
●できれば、ふくらはぎやひざ関節、ひざ上10cmまでもしっかりもんでおきましょう。
●全体をまんべんなくもみましょう。●深くもみましょう(摩擦で角質が厚くならないように)

26歳で美容と健康のサロンをオープン。「心」「食」「動」 「休」「環(環境)」のバランスが大切と考え、心理学や精神分 析、食事法、東洋医学に基づく健康法等を学ぶ。
現在は育児をしながら、健康と美容の講座を開催中。
・国際若石健康法プロマスター(リフレクソロジスト)・国際若石健康研究会日本分会認定 マスターズ・スクール講師・若石健康普及指導士 ・よもぎテラピスト ・カラーセラピスト ・心理カウンセラー ・食生活デザイナー