【健康コラム】心の栄養ってどんなもの?~前編
今回はリフレクソロジストであり、心理カウンセラーでもある木下友子が、「心の栄養」になるものをご紹介しようと思います。
そもそも、ケイフィールズのモットーは「衣食住に喜びを、心と体に栄養を」なのですが、じゃあ、「心に栄養」を与えたいとき、具体的にどんなことをすれば良いのでしょうか。
全部で6つの項目にまとめてみましたので、ご参考になれば幸いです。
【前編~まずは3つ】
●日頃からコミュニケーション能力を高める体験をしておく
胃腸が強いと消化吸収が良くなるように、コミュニケーション能力が高いと心の栄養も吸収されやすくなります。
日頃から親し人との交流や、趣味のサークルへ参加するなど、社交性(コミュニケーション力)を高めておくことは、心の健康につながります。
●感謝できる気持ちを持つこと
心から素直に感謝できる心の状態は、ポジティブな感情を自分の中に増やしてくれます。
それが一歩踏み出す勇気や、親切心、さらなる感謝の心にもつながってきます。
●瞑想等で脳を休ませること
瞑想状態をうまく作れるようになると、心が落ち着きます。
情報処理をする際のミスや混乱が起きづらくなるので、心への負担を降らすことができます。
後編へつづく
15年ほど心理カウンセリングもしています。
「心がしんどいと思ったら体にアプローチしてみる」。これは私の持論であり、結果の伴いやすい方法であると思っています。
~心がしんどくなったら、食べ物を変えてみよう~

26歳で美容と健康のサロンをオープン。「心」「食」「動」 「休」「環(環境)」のバランスが大切と考え、心理学や精神分 析、食事法、東洋医学に基づく健康法等を学ぶ。
現在は育児をしながら、健康と美容の講座を開催中。
・国際若石健康法プロマスター(リフレクソロジスト)・国際若石健康研究会日本分会認定 マスターズ・スクール講師・若石健康普及指導士 ・よもぎテラピスト ・カラーセラピスト ・心理カウンセラー ・食生活デザイナー