【健康コラム】4月の養生~春の不調のイライラ・のぼせ対策

4月になり、ぽかぽか陽気が心地よい季節になりました。
しかし、体の中では冬から春への急激な変化に対応しようと、
気づかぬうちにかなりのエネルギーが使われています。
この時期、東洋医学で注目されるのが、
体全体の司令塔である「肝(かん)」という役割です。
■「肝」は体の中の交通整理さん
「肝」は、単に内臓のレバー(肝臓)のことだけを指すのではありません。
私たちの体の中で、次のような大切な仕事をまとめて引き受けてくれています。

●エネルギー(気)の巡りを良くする
●自律神経や感情を穏やかに保つ
●栄養(血)を蓄え、必要な場所へ送り届ける
春は新しい環境や気温の変化が激しいため、
この「交通整理さん」は休みなく働かなければなりません。
その結果、肝がオーバーヒートしてしまい、
イライラや疲れが溜まりやすくなるのです。
なぜ「酸っぱいもの」がほしくなるの?
肝が働きすぎると、
エネルギーが頭の方にのぼりやすくなります。
「なんだか目が疲れる」
「イライラして落ち着かない」
「体が凝り固まっている」
と感じるのは、そのサインかもしれません。
そんな時に役立つのが、自然な「酸味(さんみ)」です。
酸っぱさには、外に逃げようとするエネルギーを
内側へギュッと引き締める力があります。
(収れん作用)
■食卓に少しだけ「酸味」をプラス
酸っぱいものは、少しずつ摂るのがポイントです。
多すぎると逆に胃に負担をかけたり、
体を硬くしたりすることもあるので、
「ほんのり酸っぱい」くらいを意識してみましょう。

●お酢(天然醸造のもの):
ツンとしない柔らかな酸味が、体の巡りを助けます。
●春の柑橘類(甘夏や八朔など):
酸味で熱を冷まし、爽やかな「香り」でリラックス効果も期待できます。
●昔ながらの梅干し:
消化を助け、疲労回復を促します。
■心も体ものびのびと
「肝」の機能は、締め付けられるのを嫌い、ゆったり過ごすのが大好きです。
酸っぱいもので内側からケアしたら、
あとは締め付けの少ない楽な服を着て、深呼吸をしてみましょう。
心も体ものびのびと過ごして、素敵な春を楽しんでくださいね!

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●1980年大阪生まれ。2006年からカラーと美容のサロンをスタート。多くの女性たちの健康や心の苦しみに触れる中で、美と健康の本質は、食事や心の問題に深く根ざしていると気づき、東洋医学や食養生、心理学や足もみについても本格的に学びました。2011年からは自然栽培のNPO活動にも参加し、健康に関するイベントやセミナーを開催しています。




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