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【健康コラム】糖質オフのやりすぎは危険!

2023年09月15日 配信 | コラム, ニュース

若石リフレクソロジストの木下です。
「自分の健康は自分で守る」をテーマに、足もみ健康法をお伝えしております。

今回は糖質オフダイエットはやりすぎ注意!というお話です

肝臓の働きの一つに炭水化物の代謝というものがあります。
(小腸で吸収されたブドウ糖を、肝臓でグリコーゲンとして蓄え、必要な時に使うという働きです)

糖質オフダイエットをやりすぎると、肝臓はどうなるのでしょうか。

体内に糖質が足りなくなると、肝臓はグリコーゲンを分解し、
それでも足りないとアミノ酸(たんぱく質)を分解してブドウ糖を作りだそうとします。

これら一連の働きは肝臓にとって負担となり、
代謝が低下したり肌がくすんだり
イライラしたりアルコールに弱くなったりと、様々な弊害が出てきます。

 

<肝臓の反射区>

肝臓の反射区はこちら。奥深くにある反射区なので、毎日のかんたん足もみの中では、飛ばしてしまう人がいるかもしれませんね。

ぐぐっと深く押してください(右足の土踏まずの上、小指側の奥にあります)

 

■肝臓の反射区を押すことにより、緩和が期待できる症状:
肝炎、肝硬変、肝肥大、黄疸、アルコール性障害、
脂肪肝、腫膿瘍、栄養不良、慢性疲労、情緒不安定、不眠症

 

肝臓は「沈黙の臓器」といわれるほどに我慢強く、なかなか不調が表に出ませんが、その分、普段からケアをしてあげたいものですね。

 

 

ケイフィールズ直営教室&サロン「若石教室ナチュラルテ」 ★かんたん足もみ方法はこちらで解説しています。

 

プロフィール
木下友子:1980年大阪生まれ。
26歳で美容と健康のサロンをオープン。「心」「食」「動」  「休」「環(環境)」のバランスが大切と考え、心理学や精神分  析、食事法、東洋医学に基づく健康法等を学ぶ。
現在は育児をしながら、健康と美容の講座を開催中。

・国際若石健康法プロマスター(リフレクソロジスト)・国際若石健康研究会日本分会認定 マスターズ・スクール講師・若石健康普及指導士 ・よもぎテラピスト ・カラーセラピスト ・心理カウンセラー ・食生活デザイナー

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