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【健康コラム】口内炎対策に足もみを!

2023年09月01日 配信 | コラム, ニュース

若石リフレクソロジストの木下です。
今回のテーマは口内炎。種類や対策についてまとめておりますので、ご参考になれば幸いです。

■口内炎の種類

1)アフタ性口内炎

口の中にできる、丸い形の白っぽい傷(潰瘍)を指します。舌で触ると痛くなり、醤油やポン酢がつくとしみる!というやつですね。私は歯の矯正をしているときにできました……

原因は●疲労●睡眠不足●ストレスによる免疫力の低下●胃腸の不調●鉄分やビタミンBの不足●虫歯●合わない入れ歯●口の中が不衛生な状態●口の中にできた傷(思わず噛んでしまった…等)●歯磨き粉の成分 その他、●炎症を繰り返す難病●潰瘍性大腸炎等……とされています。

 

薬局等に行くと、様々なタイプの薬が売られています。が、私はハチミツで治していました(薬が高かったので(笑))。

2)カタル性口内炎

物理的な刺激・化学的な刺激が原因(食べ物のカス、口の中の器具、熱さ、薬等)→粘膜の腫れ、赤み、熱、しみる

3)ヘルペス性口内炎

ヘルペスウイルスに感染することで発生。→複数の水疱ができる。発熱も。

4)カンジダ性口内炎

口の中が不衛生だったり、免疫力が低下していたりすると、常在菌のカンジダ(かび)が異常に増えて口内炎につながります。→白っぽい膜ができます。

 

■口内炎に対応する反射区

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足もみをする上での重点反射区は胃・小腸・大腸の反射区です。土踏まずのところを、特にしっかりともみましょう。また、腎臓も重点反射区です。

本当に口内炎は嫌ですね~。食べるのが好きな私にとっては本当に嫌な存在です!足をもむことは大切ですが、そもそも食べ過ぎ・飲み過ぎにご注意を。

 

ケイフィールズ直営教室&サロン「若石教室ナチュラルテ」 ★かんたん足もみ方法はこちらで解説しています。

 

プロフィール
木下友子:1980年大阪生まれ。
26歳で美容と健康のサロンをオープン。「心」「食」「動」  「休」「環(環境)」のバランスが大切と考え、心理学や精神分  析、食事法、東洋医学に基づく健康法等を学ぶ。
現在は育児をしながら、健康と美容の講座を開催中。

・国際若石健康法プロマスター(リフレクソロジスト)・国際若石健康研究会日本分会認定 マスターズ・スクール講師・若石健康普及指導士 ・よもぎテラピスト ・カラーセラピスト ・心理カウンセラー ・食生活デザイナー

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