【健康コラム】何を食べるかも大切だけど、誰とどんなふうに食べるかも同じくらい大切!
こんにちは、ケイフィールズの木下友子です。
若石リフレクソロジストであり、食生活デザイナー、心理カウンセラーでもある私が、今回はビジネスランチとストレスの関係について書いてみたいと思います。
忙しい現代人にとって、食事の機会とビジネスの機会を融合させ、タイムパフォーマンスを上げるというのは、避けて通れない事情なのかもしれません。
けれども人によっては「自由時間がなくなる」「お昼のリラックスタイムがなくなる」ということでストレスに感じるケースもあるかと思います。
さらに根本的なことを言えば、利害関係を伴う人との食事はストレスや緊張を伴いますので、交感神経が優位になり、胃腸の働きが低下して消化にも悪影響を及ぼしがちです(場合によっては、ビジネスランチは気分転換やストレス解消になる場合もありますので、ナーバスになりすぎないことも大切ではありますが)。
●意識してよく噛むこと(消化が良くなります)
●味の濃いメニュー(化学調味料の多いメニュー)を避けること
●できるだけ余裕をもってタイムスケジュールを組むこと
前もって十分な休息をとっておき、できるだけリラックスできる環境づくりをすることも大切ですね。食事も一期一会。貴重な食事の機会はできるだけ美味しく楽しく過ごしたいものです。
★私たちケイフィールズが、食事イベントを開催している中でいつも感じることは、「何を食べるのか」も大事だけれど、「誰と食べるか」「どこで食べるか」「いつ食べるか」といった条件も同じくらい、健康や幸福感に影響を与えるということです。
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26歳で美容と健康のサロンをオープン。「心」「食」「動」 「休」「環(環境)」のバランスが大切と考え、心理学や精神分 析、食事法、東洋医学に基づく健康法等を学ぶ。
現在は育児をしながら、健康と美容の講座を開催中。
・国際若石健康法プロマスター(リフレクソロジスト)・国際若石健康研究会日本分会認定 マスターズ・スクール講師・若石健康普及指導士 ・よもぎテラピスト ・カラーセラピスト ・心理カウンセラー ・食生活デザイナー