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糖尿病、狭心症……肩こりは思わぬ原因が潜んでいることもあります

2022年12月15日 配信 | コラム, ニュース, 学ぶ

肩こりはの原因は「姿勢の悪さ」や「運動不足」と考えられがちですが、思わぬ原因が潜んでいることがあります。

●たとえば階段を上ったときに肩の痛みを感じたときは狭心症の可能性も考えられます(その他にも左胸や左腕、胸と背中の両方が痛む等)。

糖尿病や高血圧のとき、胆石症のときも肩の痛みを感じることがあります。

頭痛やめまい、吐き気を伴うときは、「脳動脈瘤」の危険性も指摘されています。

●首や背中の症状が過多に出ることも。手足や指の麻痺、しびれ、脱力感は頚椎症や椎間板ヘルニアの可能性も排除できません。

 

このように、肩以外の部分でも違和感や痛み、不快感を覚えるときは、医師の診察を受けることをお勧めいたします。

★足もみを習ってプロとしてご活躍の方(卒業生の方)へ★

お客様の施術をするときは、肩こりの反射区以外にも、異常を感じるところがないかチェックしてみてくださいね。

とはいえリフレクソロジストは医師ではありませんから、病名を指摘することはできません。もちろん医療行為と間違えるような言動もNGです。どの反射区に違和感があるかをお客様にお伝えください。

※食やリフレクソロジーのことが学べるケイフィールズの足もみサロン…ナチュラルテのサイトはこちらからどうぞ

★これまでに足もみを習ったことがある方へ★

毎日足をもむことで、ご自身の体の不調に早く気づくことができます。肩が痛いと感じたら、肩の反射区だけをもむのではなく、足全体をもんでセルフチェックを行いましょう。

足をもむことで血流が良くなり、栄養が体を巡り、老廃物が出やすくなりますから、日々の健康増進に役立てることができます。

 

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