シリーズ「自然栽培関連書籍」紹介~その1『奇跡のリンゴ』幻冬舎文庫
自然栽培や木村秋則氏、オーガニックに関する書籍をシリーズで紹介していく第1段。【紹介者:大阪府木村式自然栽培実行委員会】
<内容 Amazonより>
リンゴ栽培には農薬が不可欠。誰もが信じて疑わないその「真実」に挑んだ男がいた。農家、木村秋則。「死ぬくらいなら、バカになればいい」そう言って、醤油、牛乳、酢など、農薬に代わる「何か」を探して手を尽くす。やがて収入はなくなり、どん底生活に突入。壮絶な孤独と絶望を乗り越え、ようやく木村が辿り着いたもうひとつの「真実」とは。
<Amazon>
●文 庫:奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 (幻冬舎文庫) ¥560
●単行本:奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録 ¥1,365
●kindle:奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 (幻冬舎文庫) ¥506
<感想/大阪府木村式自然栽培実行委員会>
木村秋則さんの書籍で、最初に手にしたのがこの本でした。木村秋則さんのお人柄や、苦悩される姿、自然に対する考え方や哲学等が感じられます(当実行委員会のお問い合わせの中で、最も登場回数が多いのがこの本です)。小学生のお子さんも感動しておられましたので、読書感想文等にも良いのではないでしょうか。「奇跡のリンゴ」の映画をご覧になりファンになった方にも、ぜひ読んで頂きたいと思っております。