こんにちは、ケイフィールズの木下友子です。若石リフレクソロジストであり、食生活デザイナーでもあり、心理カウンセラーでもある私が、今回は「食とこころ」について書いてみたいと思います。

足もみ講座もしますが、添加物の講座もします

よく「食べるものが体を作る」と言いますが、「食べるものは心も作っている」といえます。

表現を変えれば、「腸内環境が心に影響を与えている」ともいえるでしょう。

腸内細菌の種類やバランスによって変わります、腸内環境は変わります。腸内細菌は「食べたものを消化・吸収」するだけでなくや「免疫機能」やドーパミン、セロトニン等の「神経伝達物質」の生成にも関わっており、まさに脳と切っても切れない関係になるのです。

ですから腸内環境が悪化すると抑鬱や不安のリスクが高まってしまうのですね。逆を言えば、腸内環境を改善することで、心のバランスがとりやすくなることが期待されています。

というわけで、発酵食品や食物繊維の多い野菜を食べ、腸内環境をより良い環境に変えていきましょう！！食べるものが変われば心も変わる！

もちろん、美味しくなければ「食べることがストレス」になってしまいますから、それでは本末転倒。やっぱり食事は「美味しいこと」がとても大切ですよね。
野菜が苦手という方でも、化学肥料を使わないオーガニックや自然栽培のお野菜なら、比較的えぐみがなく、素直で歯ごたえのある味が楽しめますよ～。うちも毎週、「旬のオーガニックセット」を家族で食べています。なんだかんだで、ケイフィールズでも一番人気の商品です。

★おまけ★
15年ほど心理カウンセリングもしておりますが、「心がしんどいと思ったら体にアプローチしてみる」。これは私の持論であり、結果の伴いやすい方法であると思っています。～心がしんどくなったら、食べ物を変えてみよう～

■ケイフィールズのオンラインショップ（旬の野菜セットを扱っております）