婦人科系のトラブルはかかととくるぶしをチェック
今回は婦人科系のトラブルに関連している生殖腺の反射区について書こうと思います。
生殖腺の反射区は踵(かかと)と外側の踝(くるぶし)の2か所にあります。
どちらも卵巣・睾丸の反射区とされていますが、特に踵(かかと)の反射区は、骨盤内の臓器全体の反応を表していると言われています。
(子宮・膀胱・直腸)
婦人科系のトラブルが見られる場合、かかとが荒れていることもありますので、思い当たることがあれば、お医者さんに相談することもおすすめいたします。
そして、「足もみ=足裏をもむこと」ととらえずに、ぜひ、ふくらはぎまでもむ習慣をつけておきましょう。足をもむことで血流が良くなり、栄養が体を巡り、老廃物が出やすくなりますから、日々の健康増進に役立てることができます。
指を傷めないコツ、疲れずにもむコツ、反射区をしっかり見つけるコツ等は、講座やセミナーでご紹介しております。
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