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マスク時代こそ呼吸機能の向上を

2022年09月01日 配信 | コラム, ニュース

マスク時代の今、「呼吸機能」を向上させるために「足もみ」をしてみましょう。

呼吸機能というと、肺の反射区を重点的に考えがちですが、実は「肋骨(ろっこつ)」の反射区も大切。

図の紺色の●(まる)2つが肋骨の反射区です。

特に小指側の肋骨の反射区をよくもんでおきましょう。ここは、呼吸機能と関係のある「浮遊肋(ふゆうろく)」という部分に対応しています。

 

 

浮遊肋(ふゆうろく)とは、胸骨の骨に届いておらず、ふわっと浮いているような短いろっ骨です。図では「遊離肋(ゆうりろく)」と表記されています。

ここの動きが少なくなると呼吸がしづらくなってしまうのです。

肋骨の反射区は探すのが難しい部位の一つですが、うまく見つけるコツがありますので講座等もご利用ください(詳細はこちら :ケイフィールズが運営する足もみ教室にリンクしています)

また、「浮遊肋(ふゆうろく)」は腎臓や腰の位置とも位置が重なっています。対応する反射区がふくらんでいる場合は、腎臓や腰のトラブルについてもチェックしてみてください。

※参考:じゃくせき2021WINTERVol14 日本若石マスターズ会員情報誌

 

 

●過去のかんたん足もみの記事をご参考にしていただき、上で紹介した反射区を特にしっかりもんでみてくださいね。

※足もみは全体をまんべんなく、しっかりもむことが大切です。  体調というものは様々な臓器・器官の活動が複雑に絡み合った結果ですので、応急手当としての足もみは別として、一か所だけを刺激すれば良いというものではないことをご理解ください。 ※かんたん足もみの方法はこちら

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