２０１８年１月２０日、「地域未来創生センターフォーラム／自然栽培法がもたらす付加価値について」に参加してまいりました。

会場は弘前大学です。

以下、当サイト運営者であるケイフィールズのブログより一部抜粋

https://shizensaibai.wordpress.com/

奇跡のりんごで知られる木村秋則さんをはじめ、全国の自然栽培生産者の方や流通に携わる方が集い、「自然栽培の価値を以下に普及していくか」について語り合いました。

毎年、生産者の方からの話題が多いこのフォーラムですが、今年は、流通業者からの意見も多く取り上げられました。

お客様に喜んでもらえるクオリティとは、単に安全性や味といった「商品クオリティ」だけを指すのではありません。必要な品種が必要な時に手元に届けられるか、できるだけおしゃれにできるだけ便利にという「流通クオリティ」も求められています。

そのクオリティを高めるためには、生産者の方と流通業者の我々が、もっと密にコミュニケーションをとり、危機感を共有しなくてはならないでしょう。弊社も今年はさらに現地に足を延ばし、生産者さんに皆さんのお声を伝えていこうと思っております。

夜は、木村さんの盟友山崎シェフのレストランで５０名ほどの方と懇親会。

奇跡のりんごを使ったソースが絶品でした。詳細はこちら