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清風学園様「食講座」のリポート

2017年10月16日 配信 | ニュース, レポート

 

清風学園様に会場をご提供いただき、NPO法人大阪府木村式自然栽培実行委員会主催の「食講座」でお伝えした内容をダイジェストでお伝えします。(写真:東洋医学、玄米、足もみについての講座の様子)

テーマは「若石健康法=足もみ」です。

【足を揉むと血行が良くなる】

足もみの効果の一つに、「血液循環を良くする」というものがあります。

私たちの身体は細胞でできていますので、その細胞が元気でいるためには、新鮮な酸素と栄養を全身に運ぶ役割をしている「血液」の流れが大切になってきます。

また、細胞が酸素を使えば二酸化炭素が生まれ、栄養を吸収すれば老廃物(添加物や有毒ミネラル等も含む)
ができますが、それらの「老廃物」を運ぶのも血液です。

つまり、酸素と栄養を細胞に届け、老廃物を排泄する血液の流れがスムーズであれば、細胞が正常化し、全身の健康にもつながっていくというわけです。

【よく言われる「足ツボ」の誤解】

足の反射区は、よく「足つぼ」と呼ばれることがあります。しかし足つぼという呼び方は厳密にいえば間違いで、正しくは反射区といいます。(ツボとは経絡上の特に敏感な点を言います。足裏にはツボと呼ばれる部位がほとんどないのです)

 

【足はあなたの主治医】

若石健康法では 足の親指が頭の反射区、人差し指・中指が目の反射区、薬指・小指が耳の反射区。足の土踏まずより上が胸部の反射区、土ふまずの辺りが腹部の 反射区、踵の辺りが骨盤内の反射区・・・というふうに、それぞれの器官・臓器に 対応しています。

全部で64の反射区があり、これらはすべて末梢神経でつながっているため、それぞれの反射区を刺激することで、対応する器官や臓器の働きが正常化するのです。

では、すべての反射区を覚えなくてはいけないのか?といえばそうではありません。足裏~足の側面~足の甲をまんべんなくもめば、すべての反射区を刺激できますよね。「とにかく全体をまんべんなく」というのがポイントです。

毎日の簡単な健康習慣にぜひ足もみをとりいれてくださいね。

 

株式会社ケイフィールズでは、若石健康法の講座を通して「食と健康」の意識を高め、自分でできる健康法の普及に取り組んでいます。

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