畑の面積も倍に…大阪で木村式自然栽培に挑戦するプロジェクト
■「できる範囲からはじめる木村式自然栽培」の第10回リポート
2013年10月14日、だんじりの音が響く中、大阪府阪南市で「木村式自然栽培に挑戦するプロジェクト」が進められていた。
【写真:前回よりも豊かになった稲穂】
スタッフの1人は「岡山から苗を頂いて育ててきました。岡山の朝日米よりは背が低いけれど、大切なお米です」と語った。
また、畑の面積を倍にする作業は昼以降も続けられ、水はけの悪かった土地が、今では見違えるほどに変化。
主催者である大阪府木村式自然栽培実行委員会では、ここに有機の種をまくという。
次回は稲刈りの様子をリポートする。詳細は関連リンクを参照。
<関連リンク>
●大阪府木村式自然栽培実行委員会(プロジェクト主宰・記事提供)